忙中の一暇、命より尊し

落花生の収穫

10月10日、落花生の収穫に行ってきました。お客さんからのお誘いで参加したもので、場所は新東名の清水SA近くの畑です。参加は、お客様ご家族とその親戚の方ら大人9人と子供4人の計13人で、ご主人と私が掘り出し手で、他の人は実の取り外しです。落花生の名前の由来は、咲いた花が枯れてから茎が伸びて地中に潜り、それから実をつけることからついた名前とのこと。他の豆類は全く違い地中で実をつけるのにはビックリ。鍬を振り堀おこす作業も、日ごろから農業に携わる身で何の苦労も感じませんが、天気は曇りで蒸し暑いため休憩を挟みながらの作業でした。9時過ぎから始めた作業も昼には片付き、掘り出した落花生をお土産にいただきました。

自宅に戻り茹で落花生に初めて挑戦。泥落としの水洗いから下茹と本茹の一連の工程をこなし、4時間ほどかかりやっと出来上がりました。


コメント